高橋プロの次男、勝紀くんの名前を冠した大会で、第1回大会は勝紀くんの誕生日である1月9日に行なわれ、以後毎年2回、夏と冬に開催され回を重ねてきた。 手探りで始めた大会は、多くの方々に支えられて、沢山の支援と注目を集める大会に成長している。何よりも運営スタッフは心からの応援をしてくれている。その中心となっているのが、ゴルフトーナメントボランティア有志の会の皆さん。 シーズン中は全国のプロゴルフトーナメントに出向いては、スコアラー、ホールマーシャル、スコアボードなどの業務にあたり、シーズンオフも高橋プロの活動に賛同して、ボランティアさん同士が声をかけあい、率先して参加して運営に携わってくれている。この日も30名を越える方々が応援にかけつけ、スコアラーや集計業務に精を出した。 高橋プロの大会への想いは一貫している。それは子供たちに健康でいてほしい、そして健康で楽しく遊んで欲しい、というものだ。 幼くして旅立った勝紀くんと楽しんだスナッグゴルフを通じて、社会に貢献する活動を推進する高橋プロの想いでもある。 |
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